本日より、腰上の工程へ移行します。まずはピストンをコンロッドへ組付けていきます。

作業性を考え、2番・3番から行います。

1番・4番へ

クランクシャフトを回して、スムースな動きを確認後、再びシリンダー内へピストンを組み入れていきます。

正常な抵抗を持ったピストンの上下動を確認、また簡易的ではありますが、1番から4番までの確実な圧縮の有無をチェックして、次の工程へ進みます。

つづく