スペックエンジニアリング






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1.フレーム塗装

フレーム塗装

サンドブラストで古い塗装やサビを落とした後、右記溶接加工を施し、樹脂焼付塗装を行ないます。
フレーム塗装後、フレーム内を防錆処理※します。

NASAでも正式指定され、世界でNo.1のシェアを持つWD-40を使用しています。
塗装前フレーム
↑○の部分、中が空洞のこの字形状で長く乗るとガタつきが出ます。
塗装済みフレーム
↑フレーム塗装の際に頑丈なものに溶接しなおします。
これでアッパーカウルやメーター等のガタつき解消!
フレーム(サイドスタンド取付部)
塗装前
↑サイドスタンド取付部分は繰り返しの使用で薄くなりガタつき、車体の傾きがひどくなります
塗装済
↑サイドスタンド取付部(○印)は塗装前に元の厚みに肉盛り溶接します。
フレーム加工(190、200タイヤ装着可能にするため)

塗装前
フレーム加工し、カラーを入れることでワイドホイールを装着してもチェーンとの干渉を防ぎます。

塗装済

塗装済
フレーム(バッテリーボックス下部)

塗装前
バッテリーの液によってサビサビに・・・

塗装済
樹脂焼付塗装で蘇ります
シートレール

↑樹脂焼付塗装済みシートレール

塗装前
↑塗装前シートレール

塗装済
使用するボルトは全てステンレスです

バッテリーボックス底部もステンレスボルトの使用で出来る限り錆予防!

荷掛けフックもメッキ処理して綺麗に

塗装済
フック部分などの金属はメッキ処理で綺麗に!



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