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シフトシャフトサポート | |
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● ニンジャ系エンジンの弱点であるシフトシャフトのガタを 高精度ベアリングにより外部支持させて、 シフトフィーリングを向上させる機能部品 ●シフトフィーリングの向上のみならず、装着することにより シフトミスを防ぐためトランスミッション痛める要素を大幅に低減 する事ができます。 エンジンを長くより良い状態に保ちたい方にも最適で非常に 重要な部品といえます ●ダウンチューブ付の車両にも装着可能(GPZ900Rのみ)。 (アクティブ、ナイトロレーシング、サイドワインダーなど) ※ 効果と注意点 ※ └ シフトフィーリングの変化について補足説明 |
■FAQ | ||||
質問 | 取り付け前にパーツを触って気になったので問い合わせしました。 指でシャフトが入るカラーを回して回りが固く重いのと多少ベアリングの ゴロゴロ感を感じましたが正常でしょうか? ベアリングなのでスルスル回るのが普通と思いますが、 こんなもんでしょうか?取り付け前に気になります。 |
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解答 | この商品は装着のスペース上、小さなベアリングを圧入しておりますので 多少の抵抗感はあります。 フリー状態のベアリングのようにスルスルは回りませんが、 シフト操作を行っている間にアタリがついて動きが滑らかになる 傾向がありますので安心してご使用ください。 |
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質問 | GPZ900R用シフトシャフトサポート(ロングシャフトセット)を購入予定なのですが、 ノーマルのシフトシャフトから何mmロングになるでしょうか? |
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解答 | 12.5mmロングとなります。 (GPZ900R純正 87mm ロングシャフト 99.5mm) |
■取り付け時の注意事項 | ||||
GPZ900R、750R の場合 |
〇シフトシャフトが短く、本製品が取付できるだけの長さがありませんのでフロントスプロケット カバー内の部品を取り外し、シフトシャフトを交換する必要があります、交換には作業経験を 要しますのでご注意下さい 【部品交換の手順】 スプロケットカバーを外したら、フロントスプロケット、セルモーター、ウォーターポンプ、 オルタネーターを外します。フロントスプロケットの奥のカバーを外したらようやくシフトシャフトが 交換できます。(ロングシフトシャフトのリターンスプリングはGPZ900R純正の物が使用できます) これらの手順が必要ですので御購入前に必ず最寄のバイクショップや ご経験のある方にご相談下さい。 ※ZZR1100C,D、ZX-10、GPZ1100、GPZ1000RX、ZRX1100・1200のエンジンに 載せかえられている場合には上記の作業は必要ありません。 ※17インチ対応の自由長の長いショックを更に伸ばし、おまけにエキセントリックを反転するなどして 著しく車高の上がった車両ではエンジンブレーキのときにチェーンが本体に強く干渉して1000キロ 以内に機能に障害が出ます。車高を上げすぎている車両には十分注意して装着してください。 |
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※1 ZZR1100C,D ZX-10 ZRX1100,1200,1200ダエグ |
本商品を装着時に取り付けボルトの内の1本がフレームに干渉する為、エンジンマウントボルト (後ろ側の2点)を外して、パンタグラジャッキによりエンジンを上方へずらして取り付ける必要があります |
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全ての車両 | ![]() ノーマルFスプロケットカバーの図の 白線部分をカットする必要があります |
![]() 社外品のFスプロケットカバーを御使用の場合 シフトシャフトサポート分(約10ミリ)カラーをカットして 共締めする必要があります。(画像赤 丸部分) |