フレーム塗装

サンドブラストで古い塗装やサビを落とした後、右記溶接加工を施し、樹脂焼付塗装を行ないます。
フレーム塗装後、フレーム内を防錆処理※します。
※NASAでも正式指定され、世界でNo.1のシェアを持つWD-40を使用しています。
塗装前フレーム
↓○の部分、中が空洞のこの字形状で長く乗るとガタつきが出ます。


塗装済みフレーム
↓フレーム塗装の際に頑丈なものに溶接しなおします。これでアッパーカウルやメーター等のガタつき解消!


フレーム(サイドスタンド取付部)

↑サイドスタンド取付部分は繰り返しの使用で薄くなりガタつき、車体の傾きがひどくなります

↑サイドスタンド取付部(○印)は塗装前に元の厚みに肉盛り溶接します。
フレーム加工(190、200タイヤ装着可能にするため)
フレーム加工し、カラーを入れることでワイドホイールを装着してもチェーンとの干渉を防ぎます。



フレーム(バッテリーボックス下部)

バッテリーの液によってサビサビに・・・

樹脂焼付塗装で蘇ります
シートレール


↑塗装前シートレール

使用するボルトは全てステンレスです



フック部分などの金属はメッキ処理で綺麗に!