執筆者 SPEC | 10月 4, 2021 | お知らせ
この度、ゲイルスピードホイールの価格変更がございます。これにより、弊社では2021年10月21日ご注文分より新価格でのご提供となります。順次ホームページも記載変更をいたしますが、間に合わない場合もございます。上記部品を含むご注文の際には事前に見積依頼を頂きますようお願い申し上げます。...
執筆者 SPEC | 9月 23, 2021 | 58200, 58200, オーナー様, コンプリート車両
エンジン製作最終段階。シリンダーヘッドを搭載していきます。 シリンダーヘッドボルトの締め付け後、内部のオイルラインの取り付け、カムシャフト・カムチェーンと続きます。 ロッカーアーム同様にカムシャフトも非常に状態の良いものをご用意できました。 ここで圧縮の確認とバルブクリアランス調整を行い、最後にヘッドカバーの取り付けです。...
執筆者 SPEC | 9月 23, 2021 | 58200, 58200, オーナー様, コンプリート車両
シリンダーヘッドは専門業者に高温スチームによる洗浄を依頼しておりますが、面出しをはじめ、シートカット・すり合わせは当社で行います。 シートカット・すり合わせ完了後、バルブを取り付けます。 続いてロッカーアーム。...
執筆者 SPEC | 9月 23, 2021 | 58200, 58200, オーナー様, コンプリート車両
シリンダーにつきましては、エンジン製作開始の前段階でピストンを計測、 適切なシリンダーボア径を算出・指定の上、専門業者にボーリング・ホーニングを依頼しております。 ホーニング後は再度検査のために計測を行い、当社指定のシリンダー⇔ピストンクリアランスを確認します。 0.5㎜オーバーサイズピストン コンロッドへピストンを取り付けていきます。 続いてシリンダー搭載。...
執筆者 SPEC | 9月 23, 2021 | 58200, 58200, オーナー様, コンプリート車両
エンジン潤滑の要であるオイルポンプです。 エンジン内部へオイルを圧送するローター部。きれいな状態を保っています。 再構築したオイルポンプをはじめ、オイルパン内部品はすべて洗浄・チェックを行っています。 専用マフラーの取り回しに伴い、オイルパンはZRX系のものを使用。 次に、シフト外部機構です。 シフトシャフトサポート取り付けの為、ロングタイプのものを組み込みます。 再塗装処理後、オイルレベルゲージやオイルシールを打ち換えたカバーを取り付けて完了です。...
