TOPページ > GPZ900R(A7~) > ビックラジエターキット > 水温安定化サーモスタット |
水温安定化サーモスタット
GPZ900Rのウィークポイントである水温上昇を抑えるすぐれもの
申し訳ございませんがクーラントについては廃盤となりました。
■セット内容 | 品番 | 税込価格 |
水温安定化サーモスタット |
31085 | ¥12,650 |
■水温安定化 サーモスタット(Oリング付属) ラジエターと併用してさらに高性能化に!!! エンジンがもっとも効率的に稼動する水温を安定して保ち続けるよう設計されたすぐれもの |
■エンジンにとって理想的な水温を維持 エンジンが、もっとも効率の良い稼動をする水温(70℃から80℃前後といわれています)をいったりきたりするように設計されている商品です。 水温が85℃以上になるとエンジンに吸い込まれる空気が膨張を始め、密度の低い空気を吸い込んでしまう為、燃費の低下やパワーダウンを招き始めます。 ■BIGラジエターに交換したくないor出来ない方or交換しているけどもっと冷却効果を発揮させたい方に最適 水温安定化サーモと、同時販売の超・高性能クーラントとを併用する事で、車種によっては違いはありますが純正ラジエターの状態でもBIGラジエター交換に匹敵する冷却性能を発揮します。<効果絶大です> ■冬場の走行でも安心 もっともオーバークールになりやすい冬場の高速道路の走行時でもエンジンの水温は60℃以下にはなりません。暑い時には威力を発揮し、寒い時でも純正と同じ条件で全く心配なくオールシーズン使用可能です。 ■オートバイ専用サーモスタット 純正サーモは80℃で開き始め、100℃前に全開なるように設定されています。 その理由は、4輪車が冬場にヒーターを早く効かせる為に80℃までサーモを開かなくしているためで、いままで何故かオートバイにも同じ温度設定がなされているからです。 エンジンを守る為また、より高い性能を発揮する為に4輪車ではすでに常識となっている、このような高性能サーモや高性能クーラントをオートバイ用に設計し、製作したものです。 |
![]() ■エンジンが最も出力を発揮するのは、水温70~80℃前後です。 その温度に調整するには最低でも72℃以下から開き始めないと最適な温度になりません。しかし純正サーモでは80℃から開き始めるので、80℃以下には下がることの無い設定となっています。 したがって純正の状態では80℃~120℃付近を往復している状態で常にオーバーヒート気味で走行している事になります。 |